今回はこちらをご紹介します
ブログの更新自体サボり気味になってたら
前回のプラモ記事
去年の11月だってよ・・・
写真撮ったのはちょうど1年前だし・・・
こりゃあ現在に追いつくなんざ
まだまだ先になりそうですな

2010年5月に購入後、製作しました
青い部分だけ事情によりタミヤブルーで
塗装してあります
あと、黒いラインはシールです
ガンダムに詳しくなくても
「俺のこの手が真っ赤に燃える
勝利を掴めと轟き叫ぶ
爆熱!ゴッドフィンガー!」というセリフを聴いた事ある方は多いんじゃあないでしょうか?
この作品のせいで
中の人、関智一さんが喉を痛めた事は有名・・・かな
(たぶん)この機体が最初に世に出た当時
コミックボンボンでカラーリングとネーミングの
コンテストをやってたような・・・うろ覚えですが
コレのおかげで「ゴッド=神」と言う英語を覚えた小2の冬www
さて、ここでちょっと
パッケージの見本写真を見てみましょう


背中の赤いフィン(羽)に思いっきり「肉抜き穴」が・・・
ちなみにコレ、左右を入れ替えて組むことで
簡単に対処が可能です・・・
自分はそうしました
ナンデ!?何で肉抜き穴が見えるようにしちゃったの!?
何で背面からの見栄えを優先しちゃったの!?
未だにスゲー謎

シールには「不自然にデカイ赤い部分」があり
「肉抜きがイヤなら自分で切って貼って塞げやw」
と言わんばかりです
前回のプラモ記事の最後の写真を
見ていただければ分かると思いますが
そのとおりにさせていただきました
1回目にカットしたのは失敗して
2回目で上手くいったようですね
へ?パテで埋めろって?
私、パテって使ったこと無いんですよねー

肩部マシンキャノン
説明書には書いてありませんが
白いカバーパーツをはずすと
ちゃーんと3門ずつのモールドがあります
クッソ大変でしたけど
頑張って塗り分けましたよ!ええ
小学生の時作った1/60キットでは
カバーを上に開けると銃口がせり出してくるギミックが
ありましたっけねー
流石にこのサイズでは再現は無理ですがw

なんか変なポーズになっちゃいましたが・・・
「ゴッドスラッシュ」が長短2種類付属
まあようするにビームソードですね
撮影中、腰のラックのパーツが折れたので接着しました・・・
コレ1/60キットのときは
クリアグリーンのビーム刃だったんですけど
あれは手抜きだったのかな?
ピンクが正しいのかな
実はこれもあまりアニメは観てないんですわ・・・
にわかで申し訳ない

変な角度の手首パーツを付けて
変なポーズを取らせれば「演舞」を再現可能!
はあ・・・演舞ですか
劇中に出てくるのかコレ

ポーズを変えたら掌底みたいになりました
あるいはロボカイの排熱www左手首は・・・撮ってる時は思いつかなかったけど
蟷螂拳なんかに使えるかもですねw

ふくらはぎのカバーを開いて
スラスターによりキック力がアップ!
食らった相手はボドボドだ!!
写真無いですけど開脚もまあまあ出来ます

背中のコアランダーは脱着可能
おかげでボディ内部はスカスカだw
コクピット部分は銀一色のシールだったんで
緑のマッキーで塗りました
赤いフィンにシール貼って
肉抜きが埋めてあるのが分かるかと思います
正面からの見栄えを優先したから・・・いいんじゃ!

ここからは胸のカバーを開いて
背中のフィンを展開しての「ハイパーモード」
正面からだと顔が見えませんwww
なお中の人であるドモンが
「明鏡止水の境地」に達すると
全身が金ピカに輝きだしますwww

最初の方で「事情により~」とか言いましたが
その事情と言うのが胸の黄色い部分
エネルギーマルチプライヤーの色分けです
ここ塗装しないと真っ青なんですよねー
んで、どうせそこを塗るんなら
青いパーツもなんか水色っぽくて気に入らないし
全部塗ったれ!と思いまして
タミヤブルーで染めてやった、というわけです
ていうかこのマルチプライヤー
劇中だと緑色っぽいんですが・・・
見本だと黄色になってるんで黄色にしましたが
どっちが正しいと言えるんだろうか・・・?

最後は爆熱ゴッドフィンガーで〆
説明書どおり組むと肉抜きが前面にくる
とか
胸のカバー開くと顔が見えねえ
とか
多少残念な部分が無いとも言い切れませんが
プロポーションはいいし
少し部分塗装やスミ入れするだけで
見栄えがよくなるので
Gガン好きなら結構オススメですよ
さて次回は

紫色が美しいこちらを紹介したいと思います
では また